COLUMN コラム

【徳丸の歯科】子どものむし歯予防は妊娠中の歯のケアが重要!~親子でむし歯ゼロへ~

こんにちは。
東武練馬駅から徒歩1分の歯医者【とくまるタウン歯科】です。
 
妊娠中にむし歯になった場合、「お腹の赤ちゃんにむし歯がうつってしまうのでは?」とご心配になられるかもしれませんね。
結論から申し上げますと、生まれてくる赤ちゃんにむし歯菌が感染することはありません。どうぞご安心ください。
ただし、妊娠中にむし歯があると、出産後に赤ちゃんに感染させてしまうリスクが高くなります。
さらに歯周病になってしまうと、お腹の赤ちゃんに悪影響を及ぼし、危険な状態になる可能性もあります。
 
今回は、「妊娠中の歯の状態について」と「出産後、子どもがむし歯にならないためにご注意いただきたいこと」について解説いたします。
 
 

妊娠中はなぜ歯のケアが重要なの?

妊娠中の身体には、さまざまな変化が起こりますが、お口の中も例外ではありません。
つわりが原因で、飲食が不規則の場合や、お口のケアが不十分となった際、歯や口腔内の環境が乱れてしまいます。
さらに妊娠中は、女性ホルモンの影響で唾液分泌量が低下することにより、自浄作用が減少し、むし歯や歯周病になりやすい状態です。
 
また妊娠中の歯周病は、母体への影響だけでなく、早産や低出生体重児の出産のような、赤ちゃんに悪影響を与える可能性があるのです。
妊婦期と歯周病に対する研究では、歯周病を有する妊婦は、そうでない妊婦にくらべて低出生体重児を出産する確率が7.9倍も高いという報告がされています。

(参照:J-STAGE 日本歯科保存学雑誌-徳島大学「妊娠期の歯周状態と低体重児出産のリスクに関する観察研究」p322より) >

 
妊娠中に歯や口腔内の環境を整えることは、母体だけでなく、お腹の中の赤ちゃんにとっても重要であるといえます。
 
 

子どもにむし歯がうつる4つの親の行動

生まれたばかりの赤ちゃんには、むし歯菌は存在しません。
しかし保護者の方など周囲の大人の次のような行動で、むし歯のリスクが高くなることがあります。
 

1.口にキスをする
2.飲食物にフーフーと息をかける
3.食べものを口移しする
4.くしゃみ

 
このように、周囲の大人の唾液を介して、子どもはむし歯菌に感染してしまいます。
しかし、あまり気にしすぎると、一緒に食事を楽しむことが難しくなり、赤ちゃんとのスキンシップが少なくなってしまうことも心配です。
制限はしすぎずに、赤ちゃんへのスキンシップは十分に行ってあげてください。
その上で、赤ちゃんのむし歯や予防ついての心配や相談があれば、いつでもご来院ください
 
 

【とくまるタウン歯科】は家族みんなの歯を守るかかりつけ歯医者です

とくまるタウン歯科】のマタニティ歯科では、妊娠中の歯のケアや治療を行っています。
妊娠がわかったら、妊婦さんだけでなくご家族皆さまで歯の定期検診やクリーニングを行いましょう。
生まれてくる赤ちゃんの歯を守るために、ご家族の皆さまのお口の環境を整えることが大切です。
 
また、当院では小児歯科の診療も行っていますので、出産後のお子さまの歯の健康もサポートいたします。

当院の小児歯科 >

 
当院は東武東上線東武練馬駅から徒歩1分、バス停留所「東武練馬駅」から徒歩30秒、また、医院入り口の横に駐輪スペースをご用意していますので、お子さまと一緒に通院しやすい環境です。

当院へのアクセス >

 
また、土曜・日曜も18時まで、金曜以外の平日は20時まで診療していますので、ご家族皆さまのご都合に合わせて診療日時をお選びいただけます(2024年1月現在)。

当院のマタニティ歯科診療 >