こんにちは。
東武練馬駅から徒歩1分の歯医者【とくまるタウン歯科】です。
 
お子さまの歯医者デビューについてのお悩みはございませんか？
見た目では特に問題がない場合や、お子さまが痛がる様子がなければ、まだ先でもいいかなと思われる方が多くいらっしゃるかと思います。
 
今回は、子どもの歯医者デビューにおすすめの時期や、定期検診についてご説明させていただきます。
 
 

歯医者デビューは乳歯が生え始めたら

赤ちゃんの下の前歯が生え始める、生後6ヶ月ころが「歯医者デビュー」の目安の時期です。
小さいうちから歯医者に行く5つのメリットをお伝えします。

1．むし歯やお口の異常が早期発見できる
2．仕上げ磨きについての指導が受けられる
3．お家でできるむし歯予防の方法を教えてもらえる
4．歯医者に慣れて苦手意識をなくせる
5．フッ素塗布を行いむし歯予防ができる

生後6ヶ月ころの時点では、まだむし歯菌をもっていません。
小さいうちから歯医者に慣れておくことで、健康でむし歯に負けない強いお口づくりの習慣や環境が身につきます。
 
保護者の方には、お口の正しい清掃方法やむし歯になりにくい飲食の方法などをお伝えしますので、歯科医院とともにお子さまのむし歯ゼロをめざしましょう。
 
 

歯医者での定期検診でむし歯予防をしよう

子どもがむし歯にならないための予防として、歯科医院で行う主な診療は次の通りです。
 

検診

歯やお口の状態に異常がないか、診察をします。
子どものむし歯の初期段階は、白く濁った「模様」のようで、保護者の方のチェックだけでは見逃してしまう危険性があります。
 
定期的に歯科検診を受診することで、むし歯の早期発見・早期治療が可能です。
歯並びやかみ合わせ、顎の状態などもチェックし、必要に応じてお子さまの成長に合わせた治療法をご提案させていただいております。
 

歯磨き指導

お子さまの年齢やお口の状態に合わせた、「歯磨き指導」や「仕上げ磨き指導」を行います。
 

フッ素塗布

フッ素塗布によって、歯の質を強くし、むし歯に負けない歯を作ります。
年2回以上、定期的にフッ素塗布を受けることが重要です。
乳幼児にフッ素塗布を継続することで、むし歯をほぼ半分に減少させることができたというデータもあります。

（参照：厚生労働省e-ヘルスネット「フッ化物歯面塗布」より） >

 
むし歯菌に感染してしまっても、すぐにむし歯になるわけではありません。
ご自宅での正しい歯磨きと歯科医院での定期的な検診とクリーニングによって、むし歯を予防することができます。
 
 

歯医者デビューは小児歯科がある【とくまるタウン歯科】にお任せください

乳歯が生え始める6ヶ月ごろから歯医者に通うことは、将来のお子さまの健康な歯や口腔内環境を整えるために重要です。
 
東武練馬駅から徒歩1分の歯医者【とくまるタウン歯科】では、お子さまとのコミュニケーションを大切にしており、無理に治療を行うことはございませんのでご安心ください。

小児歯科のコラム >

当院の小児歯科 >

 
当院はバス停留所「東武練馬駅」からも徒歩30秒の立地で、医院入り口の横に駐輪スペースもあるため、お子さまと一緒に通院しやすい環境です。

当院へのアクセス >

 
キッズスペースをご用意し、小さなお子さまもご安心して待ち時間をお過ごしいただけるような空間づくりに力を入れておりますのでお気軽にお越しください。

当院の院内紹介 >