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【東武練馬の歯医者】小児歯科のかかりつけ医は必要?〜5つのメリットについて~

こんにちは。
東武練馬駅から徒歩1分の歯医者【とくまるタウン歯科】です。
 
子どもはむし歯になりやすいといわれています。
その理由の一つとして、生えて間もない歯は十分な硬さではなく、石灰化が完全に進んでしっかりと硬い歯になるまでには、生えてから2~4年かかることが挙げられます。
 
小児科の「かかりつけ医」のように、小児歯科にも「かかりつけ医」をもってむし歯予防に力を入れることが重要です。
「かかりつけ医」をもつことで、将来的にお子さまが健康で強い歯を手に入れることにもつながります。
 
今回は、小児歯科の「かかりつけ医」をもち、定期的に歯科医院へ通うメリットについてご紹介いたします。
 
 

小児歯科のかかりつけ医は必要なの?

かかりつけの小児歯科をもつ目的は、これまでのようにむし歯になってから慌てて歯医者に行くのではなく、むし歯にならないために歯医者で予防することにあります。
 
むし歯は自然治癒しない疾患です。
また、一度失った歯は二度と生えてきません。
 
乳歯は永久歯に生え変わるから、永久歯だけキレイにすればいいというお考えの方がいらっしゃるかもしれませんが、それは大きな誤解です。
 
乳歯がむし歯になると、その周囲の歯にもむし歯菌が感染してしまい、お口全体がむし歯リスクの高い環境になってしまいます。
次に生えてくる永久歯がすぐにむし歯になってしまったり、変色した状態で生えてきたりするなど、さまざまな悪影響をもたらします。
また、むし歯で乳歯を生え変わりの時期よりも早くに失ってしまうと、歯並びの乱れにつながります。
 
乳歯のころから、歯磨きなどのケアや歯科医院での予防を習慣化させ、お口の中をむし歯になりにくい環境に整えておくことが大切です。
 
 

かかりつけ医をもつ6つのメリット

かかりつけ医をもつと、次のようなメリットがあります。

1.むし歯の早期発見・早期治療ができる
2.かみ合わせや顎の成長の経過をチェックできる
3.歯やお口の状態に合わせたケア方法やアドバイスができる
4.年齢に応じた歯やお口の悩みを相談できる
5.歯医者に苦手意識をもたない
6.怪我などの急なトラブルにも対応できる

生後6ヶ月ごろに乳歯が生え、6歳ごろから永久歯に生え変わり、個人差はありますが12歳ごろには生え変わりが完了します。
その間、顎の成長やかみ合わせ、食事の好みや内容の変化など、歯やお口の状態や飲食の状況は成長とともに著しく変化します。
そのため、自治体や学校で行われる歯科検診だけでは、子どもの成長に追いつけない場合があります。
かかりつけ医で定期的に検診を行っていれば、歯やお口にトラブルがあったとき(日ごろの状態を知っているからこそ)適切な治療が可能となります。
 
さらに、幼いころから歯医者に慣れることで、歯科医院への通院が日常となり、お口の中の環境を整える予防習慣が身に付きます。
 
 

かかりつけ医は東武練馬駅から徒歩1分の【とくまるタウン歯科】にお任せください

乳歯の時期から小児歯科の「かかりつけ医」をもち、継続的に歯やお口の状態を管理することは、お子さまの歯を守るためにとても大切なことです。
 
東武練馬駅から徒歩1分、バス停留所「東武練馬駅」から徒歩30秒の【とくまるタウン歯科】は、アクセス良好で、お子さまの学校帰りや習いごとの後などに通いやすい立地です。
周辺には、イオン板橋ショッピングセンターなど、さまざまな商業施設がありますので、通院の前後にお買い物をしやすい環境です。

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また、土曜・日曜も18時まで、平日は20時まで診療していますので、保護者の方とお子さまのご都合にあわせて診療日時をお選びいただけます(2023年12月現在)。
 
キッズスペースがあり、小さなお子さまも安心してお過ごしいただけますので、小児歯科の「かかりつけ医」をお探しの方はお気軽にお越しください。

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